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【ラジオ英会話2019】Lesson4:英語表現は日本語訳では語れない④

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4回目は、「〜の間」と訳される「during」がテーマです。

同じく「〜の間」と訳される「for」とのイメージの違いなどが学べる内容です。

 

確かに僕も、この2つはあまり深く考えたことなかったけれど、今回の学習でその違いが明確になりました!

 

Lesson4

ダイアログ

Daikichi:Hi, Naho. Long time no see. What did you do over the spring break?

Naho:I had a part-time job during the holidays.

Daikichi:Oh, really? What kind of job?

Naho:My friends run a video production company. They make music videos for several indie bands.

Daikichi:That sounds like fun. What did you do?

Naho:I just helped make the costumes. But they didn't pay me much.

Daikichi:That's too bad.

(ラジオ英会話4月号 Lesson4 P30より)

 

今回は、春休みの間に何をしていたかを聞いている内容です。

ナホの最初の1文に、during が使われていますね。

 

「給料があまり良くなかった」とナホは言っていますが、春休みのバイト代は一体いくらだったのか気になるところですね!笑

 

文法のポイント

其の1
  • My friends run a video production company.

大西先生は、昨年のラジオ英会話の中でも、「文型」の重要性を言い続けています。

文型(文系ではないよ!)=文全体の意味を決定づける!

 

では、この文は何文型になるでしょうか??

 

run という動詞の後に目的語が1つありますね。

ということは、他動型!つまり第3文型ってやつです!

 

他動型は、「動詞による働きかけが対象となる目的語に及ぶ」ことを意味します。

よって、この run は他動詞となるので、「走る」という意味にはなりません。「〜を走らせる」です!

 

a video productionを走らせる=経営する、になることは覚えておきましょう!

 

其の2
  • They didn't pay me much.

この文は、動詞の後に目的語が2つ続きますが、どうでしょう?

 

動詞(V)+目的語(O1)+目的語(O2)=授与型、つまり第4文型です。

この形は、O1にO2を授与する(あげる・もらう・くれる)という意味になります。

先程もお伝えしましたが、文型は文の全体の意味を決定づけます

 

つまり、授与型の文はどんな動詞でも「あげる・もらう・くれる」といった意味となります。動詞によって多少の違いはありますが、これって覚えておくと絶対に便利ですよね?笑

 

以下は、授与型になる主な動詞

  • give:与えてくれる
  • tell:教えてくれる
  • teach:教えてくれる
  • write:書いてくれる
  • make:作ってくれる

こちらはマイナスの授与型=誰かから何かを奪う!

  • take:取る
  • cost:(お金などが)かかる
  • charge:請求する

他にもありますが、イメージとして覚えていておくと良いと思います。

 

今回のKEY SENTENCE

  • I had a part-time job during the holidays.

テーマは「〜の間」と訳される during です。同じ意味を取る前置詞として for があり、この2つの違いを見ていきましょう。

duringは「いつ」にフォーカスしている

during は、ある期間の「中で起こった」というイメージです。とある状況がいつ起こったのかにフォーカスします。キーセンテンスでは、「バイトをしたのは休みの間」という意味になります。

他に例を挙げると、

  • You cannot use smartphones during the exam.

いつ=試験の間、ということが分かりますね。試験の間はスマホ使っちゃダメ!って意味です。

 

このように、ある期間...それはいつ?といった形で使われます。

疑問文では、Whenに対応するのが during です!

 

for は「長さ」にフォーカスしている

一方、for はどうか?

現在完了形の継続用法でもよく使われますが、「長さ」にフォーカスしています。

イメージは「期間」で、「どのくらいの長さある状況が続いたか」を表しています。

なので、for five years (結構長い!)のように具体的な期間(5年間)を表す時に用いるのが分かるでしょう。

  • He was a security guard for three yars.

ここでは3年間という期間の間、警備員の仕事をしていました(警備員という状態が続いていた)となります。

 

このように、for は「長さ」にフォーカスするので、How long〜?に対応します。

 

中学生の頃、現在完了形を学習した際に for〜で、「〜の間」になるということをただ覚えて使っていました。

しかし、同じ意味を持つ前置詞でも、イメージは全く違うということなんて意識していなかったです。

 

「〜の間」だったら、during か for だな〜なんて感覚的に使ってきたのが正直なところです。でもこうやって一つ一つ確認していくと、全く違うものであると分かりますね!

 

独学では学べないことも、ラジオを通して英語のプロからタダでレクチャーいただける機会なんてないです。継続していきたいですね!